2014/12/19

MTBに使える内装変速ハブ

こいつをよく折ってしまうのです、、。


対策としては、ディレイラーハンガーを強化するか、そのものを無くしてしまうこと。見た目やメンテナンス性を考えると、内装変速ハブで、そのものを無くしてしまうのが一番なのかなあ、、。

内装変則ハブも着々と進化しており、8速、11速、はたまた自動変速というものも登場してきています。
目ぼしい物を比較します。

*8速 shimano SG-S501 変速幅305% 重量1680g 18000円くらい
*11速 shimano SG-S700 変速幅409% 重量1665g 38000円くらい
*自動変速 sram automatix 変速幅136% 重量720g 18000円くらい(定価80ドルなのに!)

ここで、現在の自転車のデータを。
チェーンリング32T-スプロケット11~32Tなので、ギヤ比は2.91~1.00。したがって、変速幅は291%です。
重量は、現在のハブ(不明)+リアディレイラー315g+スプロケット340gなので、合計おおよそ900g。
すでにフロントをシングル化していますが、この部分は、シフター167g+Hディレイラー179g+チェーンリング2枚128g+シフトワイヤーで、合計500gくらい。

変速幅については、8速を選べば問題なく、11速ならワイドコグを付けたくらいのグレードアップ。
重さについては、まあ、トントンくらいでしょうか。

ディレイラーまわりのメンテフリーを取るか、輪行時などの、持ち運びのしやすさを選ぶか、、。
難しいところですが悩んでみましょう~

<追記 2015.3>
国内は29er関連製品の流通が少なくなってきているため、もっぱら海外通販が増えて来ました。
そんなわけでwiggleに慣れておくのも必要かという状況になってきています。
7000円くらい購入すれば送料無料で、今の所、4日くらいで届いてます。


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